コンクリート圧送
生コンクリートをミキサー車から受け取り、ポンプ車を使って型枠の中へ送り込む作業を行います。建物の基礎や柱、梁、床など、指定された場所へムラなく均一に流し込むことが重要です。現場の状況に応じて圧送用の配管を組み立て、高所や狭い場所へも正確にコンクリートを届けます。打設中はコンクリートの状態や圧力を確認しながら作業を進め、安全管理を徹底。作業後は配管内の洗浄や片付けも行い、次の現場に備えます。建物の強度や耐久性を支える、責任と技術が求められる業務です。
施工手順
受け入れ検査
現場に搬入された生コンクリートの品質を確認します。納品書の確認やスランプ試験などを行い、強度や品質が基準を満たしているか検査します。適切な品質であることを確認してから使用します。
打ち込み(打設)
ポンプ車を使用して、生コンクリートを型枠内へ流し込みます。時間が空きすぎると強度に影響が出るため、適切な間隔で連続して打設し、均一に施工します。
締固め
振動機(バイブレータ)を使用し、コンクリート内の空気を抜きながら隅々まで行き渡らせます。これにより、強度と耐久性を高めます。
仕上げ作業
コテなどを使って表面を平らに整え、きれいに仕上げます。その後、コンクリートをしっかり固めるために養生を行い、施工完了となります。
マンション建築
基礎工事から躯体工事、内装・外装工事まで、各工程を丁寧に進めながら建物を完成へと導きます。設計図に基づき、鉄筋の組立や型枠の設置、コンクリート打設などを行い、建物の強度と安全性を確保します。また、多くの職人や協力業者と連携しながら、品質・安全・工程管理を徹底することも重要な役割です。マンションは多くの人が長く暮らす場所であり、ビルや店舗は人々の仕事や生活を支える空間となります。利用する方々が安心して快適に過ごせるよう、責任と誇りを持って施工を行う、社会にとって欠かせない重要な業務です。
住宅基礎工事
住宅を安全に支え、長く安心して住めるようにするための土台をつくります。建物の重さを地盤へ均等に伝える役割があり、家の強度や耐震性、耐久性を大きく左右する非常に重要な工程です。まず地盤を整えて転圧し、建物の形に合わせて基礎の位置を正確に出します。その後、強度を高めるために鉄筋を組み、型枠を設置してコンクリートを流し込みます。コンクリートが固まった後は、ひび割れや歪みが出ないよう適切に養生を行い、丈夫で安定した基礎を完成させます。
外構工事
住宅や建物の敷地内において、駐車場のコンクリート施工、カーポートの設置、フェンスや門扉の取付、アプローチや玄関までの通路づくり、ブロック積み、庭や植栽の整備などを行います。見た目の美しさを高めるだけでなく、防犯性や安全性、使いやすさを向上させる重要な役割があります。また、雨水の排水を考慮した施工や段差の調整など、快適に暮らせる環境を整えることも大切な業務です。







